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■携帯電話市場の成長 |
ついに到来!携帯電話サイトの時代! |
■検索エンジンの公式化 |
2006年、各キャリアによって検索エンジンの公式サイト化がされました。auがGoogle、ソフトバンクがYahoo!、ドコモがGoogleとYahoo!を含む10の検索エンジンを公式サイト化し、トップページから簡単にアクセスできるようになりました。これにより、検索エンジンのユーザーは激増しました。携帯電話のインターネットは、ユーザー数だけではなく、利用の仕方もパソコンのインターネットに似てきたと言えます。今回の検索エンジンの公式コンテンツ化は、携帯サイトのあり方を大きく変化させるものです。これまでは、サイトの表示順は各キャリアによって決定されており、「非公式サイト」と呼ばれる多くのサイトは表示すらされませんでした。事実上、大規模な集客のチャンスがなかった彼らにとって、これは千載一遇のチャンスなのです。 |
■携帯電話ユーザーの動向(検索エンジン利用者の大幅な増加) |
携帯電話サイトの利用増加、キャリアの検索エンジン利用の推奨と呼応するように、検索エンジンの利用者は着実に増加しています。目的とする携帯サイトへ最初にアクセスする方法を複数回答で尋ねたところ、サイトへのアクセス方法としてかつて主流だった「キャリアのサイト」42%を抜き、「携帯電話の検索サイト」55%が一番多いという結果となりました。パソコンだけではなく、携帯電話においても目的の情報を得るための手段として「検索」を頼りにするユーザーが増加していることが分かります。今後は携帯電話で検索エンジンを使うユーザーがさらに増えていくことでしょう。 |
■モバイルSEOのメリット |
現在のモバイルSEM対策では、リスティング広告が中心となっており、オーバーチュアモバイルでの上位2枠、アドワースモバイルでの上位1枠は、同業者による熾烈な単価競争が起こっており、今後も1クリックあたりの入札金額はますます上昇する傾向にあります。モバイルSEOの最大のメリットはクリック数に料金が比例しない定額であるという点です。また、各検索エンジンにて常に上位表示することでお客様に対するブランディング効果やメジャー企業であるという付加価値も生まれます。1クリックごとに課金されてしまうリスティング広告(PPC広告)ではどうしても価格競争に巻き込まれてしまいますが、早い段階でモバイルSEOサービスを導入されることで、低コストのクリック単価でアクセスアップや集客をすることが可能です。 |
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